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赤ちゃんがいて通院できません。
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出産後は忙しくて歯の手入れがおろそかになりがちです。ご主人のいらっしゃる時に診療している歯科医院か、赤ちゃん連れでも大丈夫な歯科医院を探してみましょう。当院では赤ちゃん連れの患者さんがお見えになった場合、診察の間、助手が赤ちゃんを抱っこしてあげています。授乳中の場合などはレントゲン撮影や投薬を控えたりしますので、必ず歯科医にその旨申し出てください。また何度も通うのが大変ならば、「長い時間かかっても一度で治療を終えたい」等の要望も考慮いたします。 |
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かかりつけの歯医者を変えたい。 |
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以前からの治療の記録、レントゲン写真のある、かかりつけの歯科医院で一環した治療を受けるのが理想的ではありますが、歯科医と患者の関係も所詮人と人の信頼関係で成り立つものです。歯科医の説明が不十分で納得できない場合や、治療の内容に不満を感じたりした場合は、不満を感じたまま治療を続けたり、すぐに転院を考えるのではなく、セカンドオピニョン(主治医以外の第二の意見)を求めるのも一つの手だと思います。それによって、抱いていた不満や、不信感が解消される場合もあります。それでも、やはり転院を考えたい場合には、信頼できる、自分と相性の合う歯科医をみつけて転院してかまわないと思います。お口全体のレントゲンを撮れば、今までの治療の経緯も大方把握できますので、特に問題はありません。セカンドオピニョンを求める場合には、診察の前にそういう目的での来院であることを申し出た方がよろしいかと思います。 |
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治療途中で通院をやめたので行きにくい。 |
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治療が終わらないうちに通院できなくなり、ついつい間があいてしまうと、歯医者に行きにくくなると思いますが、「治療の途中でずっとさぼったままになっていてすみませんでした。」と言って久し振りに来られる患者さんはめずらしくなく、患者さんが気にするほど歯科医の方では気にしていないと思います。虫歯は痛みが一時的におさまったりすることはあっても、自然に治ることはありません。放置しておけば、徐々に悪化していきます。治療中の仮の詰め物は、あくまでも仮にフタをしているだけなので、はずれやすく、菌が入りやすい状況になっています。また、型を取ったまま、何ヶ月も放置すると、せっかく出来上がってきた詰め物も入らなくなってしまいます。歯を抜いたままにしておくと、両脇の歯が、歯を抜いた後のスペースに向かって移動して、噛み合わせ等にも影響が出てきます。歯科医は患者さんが来院した時の状況をみて、その時点での最善の治療法を判断するだけですから、間があいてしまったことなど気にせず、時間が出来た時に、なるべく早く診察を受けることをおすすめします。 |
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ずっと歯医者に行ってなくて歯がボロボロで恥かしい。 |
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歯医者への恐怖心が強いあまり、余程痛みが出ないかぎり虫歯を放置しておく、歯医者嫌いの人は意外と多いようです。「何年もほったらかしで、本当に虫歯だらけで、ボロボロなんです。」と言ってお口をあけるのを躊躇される患者さんもいらっしゃいますが、歯科医は毎日毎日朝から晩まで、いろいろな患者さんのお口の中ばかりを見ているのです。虫歯の数が多ければ、どの虫歯から治療していくか、どのような処置をすれば最も快適な状態にもっていけるかを、お口の中全体を見ながら判断していくだけです。虫歯は放置しておけば、どんどん悪化します。治療してすむうちはいいのですが、手遅れになると歯を抜かざるを得ません。どんなに良く出来たブリッジや義歯も、自分の本当の歯にはかないません。一本でも多く自分の歯を残せるように、恥かしがらずに一日でも早く、診察を受けましょう。 |
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痛くない健康な歯まで削られた |
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よく、定期健診と歯石取りだけしてほしかったのに、勝手にレントゲンを撮られたり、痛くもない歯を削られたりしたという話を聞きます。抜く必要のない歯を抜かれた、もう治っているのに何度も通わされた・・・など、歯医者に対する不信感を抱いている方も多いのではないかと思います。歯科医側の説明不足も原因の一つだと思うので、常々、そのようなことがないように、
十分な説明を心がけているつもりではありますが、 行き届かない場合もあるのかもしれません。 疑問に思うことがあれば、患者さんの方からももっと質問していいと思います。こちらも理解していただいているものと思い込んでいる場合もありますので、どんどん質問していただいたり、要望を伝えていただいたりした方が、かえって治療がすすめやすくなります。なぜレントゲンを撮る必要があるのか、どの程度の虫歯なのか、どんな治療をしようとしているのか、あと何回ぐらい通わないとならないのか、費用はだいたいどのくらいかかるのか、患者さんが疑問に思うことは遠慮なく質問するべきだと思います。 |
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保険診療と自由診療について |
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歯医者の診療には保険診療と自由診療があります。 保険診療では国によって決められた制約があり、診療の内容や
使用できる材料が制限されます。 例えば前歯のかぶせもので言うと、保険診療ではプラスチック、 自由診療ではポーセレンという陶質のものになります。
またホワイトニングなど審美的な診療では、保険は適用されません。 保険診療では、患者さんは治療費を一部負担すればすむので、 経済的負担が軽くてすむという良さがあります。
通常の虫歯の治療で、特に問題がなければ、保険診療で十分な場合がほとんどです。 自由診療では、患者さんに自費で全額を負担していただくことになるので
経済的な負担は大きくなりますが、決められた枠にとらわれないために、 個々の患者さんに一番合った方法や材料で治療ができるという良さがあります。
例えば、プラスチック系の材料よりはポーセレンの方が、より本当の歯に近い 透明感や微妙な色まで出すことができます。さらに保険診療の制約の中では取り外し式の
義歯しか作れない状態の場合にも、自由診療ならブリッジを作ってお口の中に 固定してしまえる場合もあります。 ほとんどの歯科医院で、保険診療と自由診療の両方を扱っていますが、
通常の診療は保険の範囲内で行われている事が多いと思います。 ただ、審美性の要求度が高い時、義歯等により良い装着感を求めたい時、 人体により影響が少ないと考えられている金属を使用したい時等、
ご希望がある場合には、よく歯科医と話合いながら その都度方針を決められるといい思います。 |
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歯科の診療費がわかりにくい |
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よく、電話等で一回の診療に費用がどれくらいかかりますか?という質問を受けるのですが、自由診療は別として、歯科の保険診療については、治療内容によって厚生労働省が定めた点数があり、その点数によって費用が決まります。その治療内容の分類が大変細かく複雑なため、治療を終えてみないとはっきりとした金額が出せない場合が多いのです。虫歯の治療をひとつとっても、削って金属の詰め物をする場合にも、その歯の神経が残っているか残っていないかで点数が違いますし、前歯なのか小臼歯なのか、あるいは大臼歯なのか、また、歯のどの部分をどの程度削ったかによっても違ってきます。それに、初診料、再診料、レントゲンの費用やなどが加算されることになります。その為、保険診療に関しては、実際に虫歯を診せていただいてからでしたら、だいたいの費用を予測することはできますが、はっきりとした費用をあらかじめ提示することが難しいのです。また、歯医者の診療費が高いと感じておられる方が多いと思いますが、不法な請求をしているわけではなく、このように保険診療の場合には、細かく点数が定められていることをご理解いただきたいと思います。ただ、請求額に不審感を持ったときや、あらかじめ、おおよその診療にかかる費用を知りたい場合には、遠慮なく質問された方がいいと思います。 |
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一度で治療を完了してほしい |
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一日で治療を終えたいというご要望に対してですが、虫歯の数が少なく、しかも歯と歯の間にできたような、小さな初期的な虫歯であれば、その日に悪いところを削り去り、白いプラスチック形の材料で埋めて、治療を完了することができます。虫歯が大きかったり、歯の噛み合わせの面にできてしまっている場合には、プラスチック系の材料では、噛む力に耐えられず、すぐに割れてしまいますので、削った後、型をとり、技工所で金属の詰め物を作成しますので、もう一度来院来院していただくことになります。これも本数が多ければ一度では不可能ということになります。さらに、虫歯が深いところまで進行している場合には、神経を取り、その後、根管をきれいに清掃し、痛みがなくなるまで通っていただくようになりますので、治療が長期間にわたる場合もあり、根気が必要です。歯医者との付き合いが長くならなくてすむためにも、冷たいものがしみる程度の軽い症状のうちに、診てもらうようにしましょう。 |
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一度に何本かの歯を治療してほしい |
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歯医者に長期間にわたって何度も通院するのは大変なので、できるだけ一度に何本かの歯を治療してほしいという声をよく耳にします。患者さんの集中しない、余裕の持てる時間帯にご予約をとっていただければ、時間をかけて、何本かの歯を並行して治療することは可能です。ただ、例えば、右側の上下に虫歯が何本かあれば、同時に治療をすすめていくことができますが、左右に虫歯がある場合には、両方を削って治療を始めてしまうと、治療が完了するまで、食べ物を噛めるところがなくなってしまいますので、なるべくなら、左右に分けて治療するように心掛けております。通院できる期間が限られている方や、もともとあちこちが痛くて、よく噛めていない方については、左右同時に、治療を進める場合もあります。治療の進め方についても、最初に歯科医とよく相談すると良いでしょう。 |